
AGA治療費用の相場は、予防・現状維持を目的とする投薬治療で月2,000~8,000円前後、発毛を目指す治療で月8,000~20,000円前後が一つの目安です。サプリメントなどを複数組み合わせる場合は、月20,000~40,000円前後になることもあるほか、逆にオンラインメインのクリニックの場合は定期コースやプランによっては月2,000円程度からの発毛治療を行っているクリニックもあります。
ただし、クリニックのサイトや広告に掲載されている「一か月分の月額料金」だけを比べても、実際に支払う金額(総額)はわからないことが多いです。
AGA治療では、薬代以外に初診料、再診料、血液検査料、オンライン診療の送料、定期配送の条件などが加わる場合があるほか、定期コースや、初回割引などによって、料金が大きく変わることがあるからです。
クリニックを比較するときは、初月価格ではなく、診察料や検査料を含めた6か月・1年間の総額で比較することが重要です。
費用のわかりやすさを重視する人は、コースなしの都度払い制で初月1,000円、カウンセリング・診察料無料、2か月目以降は月2,000~19,250円と公式サイトで料金を公開している銀座総合美容クリニック、通称「銀クリ」がオススメです。銀クリは対面診療とオンライン診療の両方に対応しているため、初期は対面で頭皮や毛髪の状態を確認し、治療が安定してからオンラインを併用する通い方も検討できます。
※この記事の内容は「一般的な医学情報」であり、特定の薬剤や治療を勧めるものではありません。実際に治療を始めたり変更したりする場合は、必ず医師と相談してください。
※商品、クリニック及び、各サービスの比較掲載順は、調査によって得た情報を当サイトのコンセプトに照らし合わせて総合的に判断した結果であり、クリニックの優劣を示すものではございません。

2008年に銀座総合美容クリニックを開院し2021年までに185万人と多くの診療実績があります。正木院長自ら日々外来を行うことで、膨大な症例データと診療経験をもとに診療を行っています。治療においては内服薬だけでなくメソセラピーやLEDを用いた治療など、300種類を超える多種多様な治療術をもち、また紫外線によるAGA検査機器スキャビジョンを独自の特許技術を用い開発し日々の診療に取り入れています。
【略歴】
平成14年 岡山大学医学部卒
平成20年 銀座総合美容クリニック 開院
【所属学会】
日本形成外科学会 正会員
日本臨床毛髪学会 正会員
日本再生医療学会 正会員
日本美容外科医師会 正会員
監修日:
監修範囲について:
本記事における医師監修は、AGAの基礎知識・受診や治療の考え方・治療薬等の医療情報に関する記載の確認を対象としています。クリニック・サービス・商品等の掲載や選定(おすすめ・ランキング等を含む)は編集部の独自基準によるもので、監修医師が関与・選定したものではありません。

AGA治療費用は、予防・現状維持なら月2,000~8,000円前後、発毛治療なら月8,000~20,000円前後が目安です。オンライン診療メインのクリニックの場合、定期コースやプランによっては発毛治療月額2,000円程度から受けられるところもあります。基本的には治療目的と薬の組み合わせによって年間総額は大きく変わります。
AGA治療は原則として自由診療であり、同じ成分の薬を扱っている場合でも、料金は医療機関ごとに異なります。
また、「予防プラン」と「発毛プラン」では使用する薬や治療目的が異なるため、単純に月額だけを並べて比較することはできません。
| 治療目的・内容 | 月額の目安 | 年間の単純計算 | 主に検討される人 |
|---|---|---|---|
| 予防・現状維持 | 2,000~8,000円前後 | 24,000~96,000円前後 | 抜け毛や薄毛の進行を抑えたい人 |
| 発毛治療 | 8,000~20,000円前後 | 96,000~240,000円前後 | 毛量やボリュームの改善も目指す人 |
| 内服・外用薬などを複数併用 | 20,000~40,000円前後 | 240,000~480,000円前後 | 複数の治療を組み合わせる人 |
| 注入治療・自毛植毛 | 施術内容により異なる | 数十万~百万円単位になる場合あり | 投薬以外の治療も検討する人 |
上記の年間総額は、月額を12倍した単純計算です。実際には初月割引、診察料、血液検査料、送料、まとめ買い割引などがあるため、最終的な支払額は異なります。
月額料金が安く見えても、希望する治療が予防プランではなく発毛プランであれば、実際の費用は広告表示より高くなることがあります。
最初の無料カウンセリングで、自分に提案される治療内容と、2か月目以降の通常料金をしっかり確認するようにしましょう。
AGA治療費用を正しく比較するには、「薄毛の進行を抑える治療」と「発毛を促す治療」を分けて考える必要があります。同じ月額でも、使用する薬の種類や内容が変わってくるからです。

AGAの進行を抑える予防治療では、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬が検討されます。月額はおおむね2,000~8,000円前後が一つの比較目安です。
日本皮膚科学会の診療ガイドラインでは、男性型脱毛症に対するフィナステリドとデュタステリドの内服は、いずれも推奨度Aとされています。ただし、どちらを使用するかは年齢、症状、健康状態、服用中の薬などを踏まえて医師が判断します。
薄毛の範囲がまだ小さく、主な目的が進行予防であれば、薬を1種類に絞った比較的低価格なプランで始められる可能性があります。

髪を増やすことや、細くなった髪を太くすることを目指す場合は、進行抑制薬のほか、ミノキシジルなどを組み合わせる場合が多いです。
発毛治療の月額は8,000~20,000円前後が目安ですが、外用薬、サプリメント、注入治療などを追加すると、月20,000~40,000円を超える場合もあります。また、オンライン診療メインのクリニックの場合は定期コースやプランによっては月額2,000円程度から治療をはじめられるクリニックもあります。
ミノキシジル外用は、日本皮膚科学会の診療ガイドラインで推奨度Aとされていますが、多くのAGAクリニックで利用されているミノキシジル内服は国内ではAGA治療薬として承認されておらず、同ガイドラインでは推奨度Dとされています。
ミノキシジル内服を含むプランを提案された場合は、未承認薬であること、期待される効果、副作用、国内承認薬の有無、入手経路についてしっかり説明してもらうようにしましょう。

頭皮への注入治療(メソセラピー治療)や自毛植毛は、投薬治療に比べると治療費用が高額です。1回あたりの施術料金だけでなく、必要回数、基本料金、麻酔代、術後の薬代まで確認することが大切です。
メソセラピー治療は複数回の施術が前提なので、回数によって総額が変わります。自毛植毛は移植する株数によって総額が変わります。施術を検討する場合は、「月々いくら」という分割表示ではなく、契約総額と支払回数を必ず確認しましょう。

治療費用でクリニックを比較する場合の正しい比較方法は、通常月の薬代を12倍し、初診料、再診料、血液検査料、送料、オプション費用を加えることです。初月は割引やお試し価格だったりすることが多いので初月だけで判断せずに、通常月の月額費用で計算して比較するようにしましょう。
年間総額=初月に支払う費用+2か月目以降の通常料金×11か月+診察料+検査料+送料+追加施術料
定期配送や年間契約を利用する場合は、割引後の料金だけでなく、途中解約時の扱いや返金条件も加えて比較するようにしましょう。
オンライン診療では、薬代と診察料が無料でも、配送のたびに送料がかかる場合があります。送料が月550円なら、1年間では6,600円です。わずかな差に見えても、複数年続けると負担が大きくなるため、年間単位で確認しましょう。
次の表は、架空のクリニックを使った比較例です。
| 比較項目 | Aクリニック | Bクリニック |
|---|---|---|
| 通常月の薬代 | 2,000円 | 3,000円 |
| 初診料 | 3,300円 | 無料 |
| 血液検査料 | 5,000円 | 無料 |
| 送料 | 月550円 | 無料 |
| 1年間の合計 | 38,900円 | 36,000円 |
Aクリニックは月額の薬代だけを見ると1,000円安いものの、初診料、検査料、送料を加えると、年間ではBクリニックより高くなります。「月額最安値」と「年間総額が安いクリニック」は一致しないことがあると覚えておきましょう。
AGA治療費用を比較するときは、初月価格、通常月額、診察料、検査料、送料、薬の種類、契約期間、解約条件をふまえて、自分が希望する治療を1年間続けた場合の見積りを確認するようにしましょう。
| 確認項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 初月価格 | 初月だけのキャンペーンか、何が含まれているか |
| 通常月額 | 2か月目以降に毎月支払う金額 |
| 初診料・再診料 | 薬を処方しない場合や再相談時も無料か |
| 血液検査料 | 治療前・治療中に必要か、何回分が含まれるか |
| 送料 | オンライン診療や定期配送で毎回発生するか |
| 薬の内容 | 成分、用量、製造元、国内承認・未承認の別 |
| 契約期間 | 1か月ごとか、6か月・12か月契約か |
| 支払い契約 | 都度払いか、ローン契約か |
| 解約・返金条件 | 途中解約の可否、違約金、未処方分の返金方法 |
定期コースや定期プランの場合は、月額料金が割引されることが多いですが、その分途中で止める場合に解約金がかかったりすることがあります。また、ローンを組んで年単位の治療費を支払う場合もあります。初心者は、定期コースではなく、自分のペースで治療できる都度払い治療がオススメです。
多くのAGAクリニックがカウンセリングは無料です。診察料に関しても薬の処方を受ければ初診・再診共に診察料無料というクリニックが多いです。カウンセリング料と診察料が無料であれば、薬代を中心に治療費用を比較しやすくなります。ただし、血液検査、送料、処方なしの場合の診察料が別途必要でないか確認が必要です。
AGA治療は継続的に再診を受ける可能性があるため、再診料が毎回かかると年間の負担が増えます。例えば、再診料が1回1,100円で年6回の診察を受ける場合、薬代以外に年間6,600円がプラスの負担となります。
事前に次の内容を確認しましょう。

国内承認されたフィナステリドやデュタステリドのジェネリックを選べるクリニックの場合、後発医薬品を選ぶことで先発医薬品より費用を抑えることができます。国内承認薬かどうかや製造販売元をしっかり確認しましょう。
※ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許期間が終了した後に販売される後発医薬品です。先発医薬品より低価格で提供されます。
| 比較項目 | 先発医薬品 | 国内承認ジェネリック |
|---|---|---|
| フィナステリドの例 | プロペシア | フィナステリド錠の後発品 |
| デュタステリドの例 | ザガーロ | デュタステリドカプセル・錠の後発品 |
| 有効成分 | 承認された成分を含む | 先発品と同じ有効成分を含む |
| 費用 | 比較的高くなる場合がある | 先発品より抑えやすい傾向 |
| 確認事項 | 製品名、用量 | 製造販売元、承認状況、用量 |
「海外製ジェネリック」と表示されていても、日本国内でAGA治療薬として承認されているとは限りません。価格だけで判断せず、国内承認薬なのか、未承認薬なのかを確認してください。未承認薬を使用する場合は、入手経路、国内承認薬の有無、主なリスク、副作用が発生した場合の対応について、医療機関から説明を受ける必要があります。
AGA治療費を抑えるには、早い段階で相談し、目的に合う最低限の治療から始めることが基本です。安くするためのポイントをご紹介します。
AGAは徐々に進行する脱毛症です。薄毛の症状が軽度で、進行を抑えることが主な治療目的であれば、予防薬を中心とした比較的低価格な治療で対応できる可能性があります。
進行してから治療する場合は、発毛薬、外用薬、注入治療などを追加する必要が出てきて、毎月の費用が増えてしまうので、早期相談は将来の費用を必ず下げると断定できるものではありませんが、高額な治療が必要になる前に選択肢を検討できる点で、総費用を抑えられる可能性があります。
診察料とカウンセリング料が無料なら、薬代などの具体的な治療費用だけで比較することができます。その場合、処方がない場合の診察料、血液検査、送料が別料金になっていないかなども必ず確認してください。
フィナステリドやデュタステリドのジェネリックを扱うクリニックでは、先発医薬品より薬代を抑えられる場合があります。薬を変更するときは自己判断で行わず、医師に相談しましょう。
クリニックによっては、複数種類の薬、サプリメント、シャンプー、注入治療などがセットになった発毛プランを組んでいたりします。治療効果の高いセットを組んでくれるのはありがたいですが、そのプラン内容のすべてがあなたに必要かどうかは別。
すべての人に同じ組み合わせが必要とは限りません。
各治療の目的、追加した場合の費用、追加しなかった場合に考えられる影響を事前に医師に確認しましょう。治療前の医師の診察、医師とのコミュニケーションをしっかり取ることは、治療効果の面だけでなく、費用を安く抑えるという意味でも大切です。
対面診療の方が医師とコミュニケーション取りやすく、より詳細な診察も可能です。ただ、通院交通費や手間、時間がかかります。オンライン診療は配送費はかかりますが、通院交通費を抑えることができ、移動の手間がないので便利。どちらも一長一短あるので、初診は対面で受けて頭皮や毛髪の状態を確認し、治療が安定した後にオンラインを利用するなど、必要な部分だけ両方活用するのがベスト。
料金だけでなく、診察の内容、副作用発生時の連絡方法、薬の変更相談ができるかなど、総合的に判断して選ぶようにすることが大切です。
6か月分や12か月分をまとめて契約すると、1か月あたりの料金が安くなる場合がありますが、薬が体に合わない場合や治療方針を変更したい場合に、返金されない可能性があります。
長期契約をする前に、途中解約、休薬、薬の変更、未処方分の返金条件を確認するようにしましょう。初心者の方は、合わなかった場合にすぐ止められるように、最初はコースではなく、ひと月ごとに都度払いで治療できるクリニックをオススメします。
治療費用の安さを追及し、海外サイトや個人輸入代行サイトで自分で治療薬を入手する方法を選ぼうとする人がいます。医療機関より安く薬を購入できるからです。
しかし、品質や保管状況、成分量を確認できない製品や、偽造品による健康被害のリスクがあるほか、副作用が出た場合の診察費や治療費まで含めると、結果としてクリニックで治療するよりも負担やリスクが大きくなる可能性があります。
オンライン診療の普及により、通販のような感覚でAGA治療を行おうとする人がいるようですが、オンライン診療は医師が診察して薬を処方する医療行為です。診察なしの通販や個人輸入とは異なることを覚えておきましょう。

AGA治療は、生命や身体機能に直接影響する病気の治療ではなく、外見上の改善を目的とする自由診療として扱われるのが一般的で、健康保険は原則として適用されません。
そのため、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルなどを使用する通常のAGA治療費は全額自己負担になります。
ただし、抜け毛の原因が円形脱毛症、感染症、甲状腺疾患など別の病気であれば、その病気の診察や治療に健康保険が適用される場合があります。急激な脱毛、円形の脱毛斑、頭皮の炎症、痛み、かゆみ、体調不良などがある場合は、AGAと決めつけず皮膚科などの医療機関を受診してください。
医療費控除は、AGA治療は美容目的と見なされるので基本的には対象外ですが、個別の事情によって判断が変わる可能性があるため、申告を検討する場合は領収書を保管し、所轄の税務署または税理士へ確認しましょう。
契約前に、自分の治療内容・目的、使用薬、通常月額、年間総額、追加費用、解約条件を書面で確認するようにしましょう。その場で判断を急がず、複数院の見積もりを比較しましょう。
AGA治療は数か月から年単位で続けることが多いため、「今月払えるか」だけでなく、「1年間無理なく続けられるか」で判断してください。
継続するために治療費用を抑えることは大切ですが、安さだけでクリニックを選ぶと、診察や経過確認がほとんどなかったり、治療効果が出なかった場合や副作用が出た場合の対応が悪かったりなど、一番大切な治療効果や健康的な治療という部分がおろそかになってしまう可能性があります。
そうなっては幾ら安いクリニックを選んだとしても本末転倒です。費用、診察体制、安全性、通いやすさのバランスを確認することが、結果的に無駄な支出を減らすことにつながります。

銀座総合美容クリニック、通称「銀クリ」は、東京・新橋と大阪・北新地にあるAGA・薄毛治療専門クリニックです。
銀クリは初月1,000円、カウンセリング・診察料無料、2か月目以降は月2,000~19,250円とシンプルな明朗会計。コース契約ではないので、一か月単位の都度払い制でしばりナシ。対面とオンラインも自由に使い分けることができます。
はじめてAGA治療を受ける人にオススメなポイントは、初月1,000円で発毛治療を体験できるほか、自分の現状を把握することができる独自のAGA検査「スキャビジョン」を受けることができる点です。自分に合った治療を選択できるので治療費が無駄にならないだけでなく、治療後のシミュレーションも可能なので、治療後の自分の姿をイメージしやすいのが特徴。
治療開始後は、写真比較や数値を用いて毛量変化を確認するため、薬を受け取るだけではなく、効果を客観的に確認しながら治療を続けたい人にも向いています。
| 比較項目 | 銀クリの内容 |
|---|---|
| 初月料金 | 1,000円(税込) |
| 初月に含まれる内容 | カウンセリング、初診料、SCAVISION薄毛検査、進行予防薬、発毛を促す薬 |
| 維持する治療 | 月2,000~7,150円(税込) |
| デュタステリド含有薬 | 月8,250円(税込) |
| 生やす治療 | 月9,700~19,250円(税込) |
| カウンセリング・診察料 | 対面・オンラインともに無料 |
| 診療形態 | 対面診療・オンライン診療 |
| 検査・経過確認 | SCAVISION、写真比較などによる評価 |
| プライバシー | 完全予約制、完全個室、男女別待合室 |
再診時は薬代のみで、診察料無料。公式サイトに表示した価格以外の治療費はかかりません。
ただし、オンライン診療で薬を配送してもらう場合は、配送代が患者負担となるため、年間総額を計算するときは送料も確認してください。
AGA治療費用は、予防・現状維持で月2,000~8,000円前後、発毛治療で月8,000~20,000円前後が一つの目安です。ただし、実際の費用は使用する薬、用量、診察料、血液検査料、送料、契約期間によって変わります。
比較するときは、広告の初月価格や月額最安値ではなく、2か月目以降の料金と年間総額を確認してください。
費用を抑えるには、診察料無料のクリニック、国内承認ジェネリック、目的に合った必要最低限の治療を選ぶことが大切です。なるべく薄毛が軽度のうちに相談すれば、予防中心の低価格な治療で対応できる可能性があるので治療を抑えることができます。
料金の透明性と診察体制を重視する人には、初月1,000円、診察料無料、2か月目以降月2,000~19,250円で、対面・オンラインの両方に対応する銀座総合美容クリニック、通称「銀クリ」が有力候補です。
参考文献・参照元
AGA治療の月額費用は、予防・現状維持を目的とする治療で2,000~8,000円前後、発毛も目指す治療で8,000~20,000円前後が目安です。
内服薬と外用薬を組み合わせたり、注入治療などを追加したりすると、月20,000~40,000円以上になる場合もあります。
治療費は薄毛の進行度、使用する薬、クリニックの料金体系によって異なるため、自分に必要な治療内容で比較することが重要です。
薬代だけで計算すると、予防・現状維持を目的とする治療は年間24,000~96,000円前後、発毛治療は年間96,000~240,000円前後が目安です。
ただし、実際には初診料、再診料、血液検査料、オンライン診療の送料などが加わる場合があるほか、オンライン診療メインのクリニックなどで、定期コース割引などでもっと安くなる場合があります。
年間費用を確認するときは、初月料金ではなく、2か月目以降の通常料金と追加費用を含めた総額で計算しましょう。
AGA治療費用を比較するときは、初月価格だけでなく、2か月目以降の通常月額、診察料、血液検査料、送料、薬の内容、契約期間、解約条件を確認してください。
同じ月額でも、診察料や送料が別途必要なクリニックでは、年間総額が高くなる場合があります。
6か月間と1年間の支払総額をそれぞれ計算すると、実際の負担を比較しやすくなります。
月額1,000円台で始められるAGA治療はありますが、初月限定の割引や、長期契約を1か月あたりに換算した料金である場合があります。
また、低価格のプランは、フィナステリドなどによる予防・現状維持を目的とした治療であることが一般的です。
発毛を目指す薬や外用薬を追加すると料金が変わるため、対象となる薬、通常月額、契約条件を確認してください。
診察料が無料でも、血液検査料、遺伝子検査料、薬の送料、追加施術料などが別途必要になる場合があります。
また、薬を処方しなかった場合や、特定の診療方法を選んだ場合に診察料が発生するクリニックもあります。
「診察料無料」という表示だけで判断せず、年間総額に含まれない費用がないか確認しましょう。
フィナステリドやデュタステリドのジェネリック医薬品を選ぶことで、先発医薬品より治療費を抑えられる場合があります。
ただし、「海外製ジェネリック」と案内されている薬が、日本国内でAGA治療薬として承認されているとは限りません。料金だけでなく、製品名、製造販売元、国内承認薬か未承認薬かを確認したうえで選びましょう。
早く始めれば、必ず生涯の治療費が安くなるとは限りません。治療期間が長くなれば、その分だけ累計費用が増える可能性もあります。
ただし、薄毛が軽度の段階の早期に治療をはじめることで、進行予防薬を中心とした比較的低価格な治療で対応できる場合があります。
進行後に複数の内服薬、外用薬、注入治療などが必要になる可能性を考えると、早い段階で医師へ相談することは選択肢を広げることにつながります。
オンラインAGA診療は、通院時の交通費や移動時間を抑えやすい点がメリットです。
一方で、薬を配送するたびに送料がかかる場合があり、必ずしも対面診療より年間総額が安いとは限りません。
薬代、診察料、年間の送料、血液検査の費用、副作用が出た場合の診察方法を含めて比較してください。
AGAは進行性の脱毛症であるため、治療効果を維持したい場合は継続的な治療が必要になることが一般的です。
治療を中止すると、再び薄毛が進行する可能性があります。
ただし、症状が安定した後に薬の種類や用量を見直し、発毛治療から予防・維持治療へ変更することで、月額費用を抑えられる場合があります。
自己判断で中止せず、治療内容を見直す時期と変更後の費用を医師に相談してください。
一般的なAGA治療は自由診療となるため、健康保険は原則として適用されません。
AGA治療費が美容目的の支出と判断される場合は、医療費控除の対象外になるのが一般的です。
ただし、脱毛の原因がAGA以外の病気で、その病気の治療として診察を受ける場合は、健康保険が適用される可能性があります。
医療費控除の対象になるか判断が難しい場合は、領収書を保管し、税務署または税理士へ確認してください。
個人輸入のAGA治療薬は、医療機関で処方を受けるより薬代が安く見える場合があります。
しかし、偽造品、成分量の違い、不適切な保管、健康被害などのリスクがあり、品質や安全性を自分で判断することは困難です。
副作用が起きた場合の診察費や治療費まで含めると、結果として負担が大きくなる可能性があります。
初めてAGA治療を受ける人は、医師の診察を受けたうえで処方してもらう方法を優先してください。
銀座総合美容クリニック、通称「銀クリ」は、初月1,000円、カウンセリング・診察料無料でAGA治療を始められます。
2か月目以降は、維持治療が月2,000~7,150円、発毛治療が月9,700~19,250円です。
通常月額が公式サイトで公開され、対面診療とオンライン診療の両方に対応しているため、治療内容と年間予算を比較しやすいクリニックです。
ただし、オンライン診療では薬の配送料が別途必要です。
料金やキャンペーンは変更される可能性があるため、契約前に銀クリの公式サイトで最新情報を確認してください。